今日の暴論

同棲してから結婚しましたが何か?

『どらねこ日誌』でもおなじみのモフモフ療法の(自称)世界的権威のどらねこさん。その語り口はその時によって揺らぎが大きく、ブコメはその場の感情や飲酒状況に依存されれたものだ。そんなどらねこに「同棲」について聞いてみた。結婚に上手に結びつくよ…

ヒトを好きになることは尊重されて良いと思うんだ

■同性愛差別についての反論を読んだ みやきち日記 わざわざレズビアンの運営するサイトの掲示板で「ぼくのかんがえた、どうせいあいしゃをさべつしていいりゆう」を開陳したがる百合オタの皆さまへ という記事を読みました。この記事は、百合オタさん(のほ…

胃瘻栄養に思うこと

酔っぱらいの戯れ言ですが、日頃考えている事などを何となく書いてみようと思います。 施設入所が適用となるような高齢者を考えた場合、胃瘻チューブを挿入する手術を行う決断をするのってなかなかに難しい問題だと思います。状況は様々だけど、家族が選択を…

今日のひとりごと

例えば、薬局勤務の薬剤師さんがいらっしゃったとして、食生活や栄養状態に不安を持つ、お客さんに相談を受けた場合、どのようなアドバイスを返すとよいのだろうか。 はじめから代替療法を指向しているのならともかく、普通は現状を改善するためには何が求め…

とどかないことば

現時点で利用しているけど、悩んでいたり、疑問までは行かないけど違和感を持っている方へはどうやって対処したらよいのかなぁ、みたいな事も考えているのですけど、考えがまとまりません。おそらく自分の手に余る問題だからでしょう。それでも色々ゴチャゴ…

キセキがおこるネコ揉み療法

どらねこのぐじゃぐぢゃしたアタマの整理用エントリです。 このエントリはフィクションであり、登場する病名や固有名詞等は架空のものです。実際の人物及び団体等と直接の関係はございません。 ネコ揉み療法とは 『キセキがおこるネコ揉み療法』のキャッチフ…

只の独り言(追記あり)

ある学校でホームルームの時間にとある生徒が、 「ウチのクラスの半分は阿呆だよね」 とつぶやきました。 すると、クラス内からは非難めいた声が上がりました。ホームルームは中断されます。当事者の生徒は皆の非難を受け、教壇に立ち訂正することになりまし…

妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(中編)

前回からの続きです。前後編の予定でしたが、思いのほか長くなってしまいましたので、今回を中編とし、次回を後編の3部構成に変更したいと思います。 今回はマクロビ園に入ってからの代替療法が接近してきた状況を書いてみます。最後に、利用する利用しない…

ボツネタ

皆様こんにちは、どらねこです。 休みの日になると昼間からビールを飲んでしまうダメなオジサンです。 今日は前回ブコメやコメント欄などから頂いた答えを紹介しようと思っていたのですが、アタマがまともに働いておらず、暴言のを吐きそうな予感がしたので…

キャベツ湿布に個人的に思うコト

表現に乱暴なところもありますので、不快になるおそれもありますので、どうぞ読む前にご注意願います。 ■初めての出会い キャベツ湿布に初めてであったのは、妻が2度目の出産を終え、病院から帰宅した後のコトだった。 母乳育児をするんだ!と、張り切ってい…

子どもに安全なホメオパシーを考えてみた

※このエントリは頭の体操目的に書かれたモノです※ ■ホメオパシー(一応の説明) それは、病気を治すには病気の原因物質と類似した物質が効果を発揮する・・・つまり、毒を以て毒を制すの考え方に基づいて考案された方法だ。これの独特な処は、元物質が薄けれ…

文化よりも優先されるものがあると思う

ECO JAPNA というサイトに掲載されていた6月18日の記事、いつまで続く「魚食民族日本人」という記事を読みました。 昨年、農林中央金庫が30代主婦に行ったアンケートでは、70%の主婦が「自分で魚をおろすことはない」と答え、その理由として「おろし方がわ…

guess

トンデモネコが思ったことを適当に書き散らした記事です。読むのは時間の無駄になると思います。■品性下劣 どらねこは、品性下劣な存在である。自分が嫌いな奴が失敗をしたとき、「ざまーみろ」と思ってしまうようなヤツである。ネコをいぢめるヤツは同じ目…

被害が及んでいるんだよ

早川由紀夫氏は、群馬大学教育学部教授であり、火山学者として有名らしい。研究室のページを見ると、教育学にも造詣が深いらしい。 早川由紀夫氏のツイッターでの発言。 ※利用規約に関連しての指摘がコメント欄に有りましたので、一時画像は撤去いたしました…

食べればわかる

※このエントリは暗黒ねこの予断と憶測が充ち満ちた危ういものです。それでも良いという方は下にある同意するの文字をクリックした後読み進めてください。※ 同意する ■きのこや山菜の見分け方 山菜シーズンになると決まって目にするのが食中毒記事ですね。 ニ…

温める食べ物と冷やす食べ物

『夏野菜や果物は体を冷やすから食べ過ぎに注意しましょう!』そんな話を聞いたことありませんか? どらねこは、マクロビトンデモ保育園に息子を通わせているので、そんなレベルじゃないお話を沢山聞き過ぎてう〜ん、ざりざり状態です。 さて、「秋なすは嫁…

ビタミンタップリ、血液サラサラ野菜のお話しをして下さい

【この物語はフィクションです。実際のどらねこは、取材を受けるような立派なモノではあろうはずもなく、休日にはキノコ採りか部屋の隅で体育座りをしているような存在です】※関連エントリ:ビタミン信仰 ■ある日の電話 た〜ららら〜らら♪ららっらっらら〜ら…

オキシトシンで改善にヲモツタコト

点鼻オキシトシン薬で自閉症が改善−金沢大−というニュースを見て思ったこと及び素人の独り言です。一つ引用 (YOMIURI ONLINEより) ■女性ホルモン 自閉症治療に効果 金大の研究グループ点鼻の1症例確認 金沢大学の「子どものこころの発達研究センター」など…

ビタミン信仰

■不足から過剰へ 2010年現在、日本に暮らしている人々の多くは、自分が必要とする栄養補給にはどのような食事をどの程度食べればよいのか教育等がなされており、望むのならば必要十分量の栄養素を確保できる状態にあるといえるのではないでしょうか。 栄養素…

子育ては苦労しなければならないものなのか?

誤解されても仕様が無い事を書く。どらねこは母親で無く良かったと思う。 少し、謂い替えよう。イマ現在の日本で母親として子育てに臨まなくて済んで良かったと思う。 単純な性別がどうだという事ではなく、其処に期待される役割と謂うモノがたいへん鬱陶し…

せいのはなし

暗黒猫は自分の理解が十分でない分野について語る事を躊躇しない。そればかりか、何について語るのか考える前からこのような前口上を記している事すら後悔しない。(このようなどらねこになってしまったのは、○雲先生のおかげである) 鶏和え酢、タイトルを…

通常医療として行われている処置よりも効果のある代替療法は存在するか

■害のある医療行為 過去に目を向けると医療として行われていた行為自体が患者を傷つけてしまった事例が存在する。過去に広く行われていた、瀉血という方法がそれにあたるだろう。病気は悪い血液が引き起こすものという考え方から生まれた方法であるが、その…

所謂学力低下について思ったことなど

おそらく周回遅れの話で、今更感アリアリなのだと思いますが、いろいろ考えてしまったので頭の中でグルグルしていることなどを書き連ねてみる。■自分自身の事や印象など どらねこは、昔から学習が嫌いで、家で宿題をちゃんとやったことなど数える程しかない…

親が苦でなく親楽でもイイと思う

3月14日付けの産経ニュースより:【親学Q&A】(5)発達障害の予防 質問 発達障害を予防する子育ての在り方とは? 回答 金子保・片岡直樹・澤口俊之著『発達障害を予防する子どもの育て方』(メタモル出版)によれば、発達障害は人間性知能(HQ)の発達…

給食とか自給率とか農業とか

学校給食関連の調査結果が文部科学省のサイトに載っていたので読んでみた。 どうでも良いような感想から、個人的に気になったこと迄いろんな感情が渦巻いてきた。給食や食育、そこから農業まで放言をだらだらと書き連ねるエントリにしようと思う。(無計画)…

えいゆうものがかり

先日、捜し物をしていたら、東京に住んでいた頃に買った本が発掘されたので、パラパラめくっていたところ、あるページに少し引っ掛かってしまった。 太平洋戦争敗戦後、日本の教育の題材から消えて久しいものの一つに、「英雄」物語があります。各時代、各分…

値引きしいる

貧乏などらねこは、スーパーの精肉コーナーでは真っ先に赤いシールを探してしまう。 『レジにて表示価格より30%引き』 ラッキー! 店員さんがシールを貼ったその瞬間に100円だった商品は70円で購入可能になるのである。 値引きシールはそれぐらい凄…

べんべつ

近頃の若い子はこんな事も分からないのよねぇ。そんなエピソードの一つとして採り上げられるものとして・・・ キャベツとレタスの違いが分からない 昔のヒトが今の若い頃よりも正確に判別できたのかどうか定かではないが、若い子は家事を手伝わなくなったと…

水はガブガブ飲めばよい?(余談編)

余談編はちょっと乱暴に行きます。丸々そのまま信用しないようにね。■やっぱスポーツの後はビールでしょ? いやぁ、気持ちよく体を動かした後はぷはぁ〜!と、イッパイやりたいねぇ。ゴルフのあとのビールは格別だよ。(ゴルフやった事無いけど) 風呂上がり…

どらイモふたたび

※妄想エントリ注意※貴方は覚えているだろうか、このアホなブログの初期に出てきたとあるイモを。あれから60年、『どらどら村』は『土良町』と呼ばれるようになり、決して豊ではないが、それなりの発展を遂げていた。しかし、この処の不況の影響は大きく、産…