健康関連

「ニセ医学に騙されないために」を読みました(書評の名を借りたリンク集)

メタモル出版刊行本書評シリーズの最後は予想通りだと思いますがNATROM本です。 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140608/1402205507 産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK http://d.hatena.ne.jp/doramao/2014…

講習会でこんなはなし聞いてきたのだけど(後編)

(この記事はどらねこ日誌2009年07月23日掲載分に加筆・修正したものです) 前回の続きです。どらねこの専門分野外についても言及しておりますので誤りがあればどうぞご指摘下さい。 ■病気の原因、つきあい方 Q:予防接種には水銀が含まれており、自閉症の…

母乳と鉄

(この記事はどらねこ日誌2009年10月19日掲載分に大幅な加筆・修正したものです) ■母乳は赤ちゃんにとって望ましい栄養 「母乳育児は多くの親子にとって望ましい栄養補給法である」 どらねこが抱く母乳育児に対する認識は文章そのまんまの意味であり、肯定…

身土不二と地産地消ってどう違うの?

(この記事はどらねこ日誌2009年3月15日および16日掲載分に加筆・修正したものです) 学校で食育の授業が行われるようになってから「身土不二」という言葉をたまに目にするようになりました。これは簡単に説明すると、その土地で先祖代々食べられてきた地元…

専門家は危険なモノを知っている?

どらねこは一応、食と健康の専門家の端くれです、端の端かも知れませんけれども。なので、昼食に自分の机でカップ麺とかを食べていると、「え〜、カップ麺なんてたべるのー、栄養バランスに気をつけた弁当とかじゃないの?」とか謂われたりします余計なお世…

水分補給

(この記事は以前運営していたブログどらねこ日誌に2009年に掲載したものを加筆・修正したものです) あつ〜い夏が終わると*1、脱水の心配も少なくなりそうですが、高齢者や子供についてはあまり当てはまらなそうです。高齢者はかわきに対して鈍感になってし…

早寝早起きというけれど

■早寝早起きさせなさい? 「子供の健康のために早寝早起きをさせましょう!」 「早寝早起き習慣のない子は早寝早起きの子にくらべて・・・がよくない」 「朝ご飯を食べると成績アップ!」 などなど、早起きの利点を掲げる主張をよく見かけます。先日話題にな…

生活習慣病は誰のせい?

生活習慣等の環境因子が病気の発症に比較的大きな影響を与える、がん、脳血管疾患、心疾患の3大疾病ならびに糖尿病、高血圧、脂質異常症などを「生活習慣病」と呼ぶようになり、15年ほど経ったでしょうか。この名称はずいぶんと早く世間に浸透したなぁ、と…

たばこ問題

5月31日は世界禁煙デーでしたが、どらねこの職場周辺ではそんな話題はトントでませんでした。どらねこは医療・介護に関係するようなところで働いているのですが、そういった施設の職員に喫煙者が多いと謂う話を見たことがあります。以前は喫煙と健康の問題…

どらねこカフェ6月17日開催のお知らせ

皆様こんばんは、イベント告知エントリです。 なんと(?)とらねこ日誌管理人のどらねこが東京に出没し、お話しをさせていただく事になりました。興味のある方は是非ご参加下さいませ。話したいことは山ほどありますが、参加頂いた方の健康を考える上でのヒ…

食べ物で免疫力アップ?

風邪をひいて熱が出て・・・うーん、ちょっとやばいかも。食欲が落ちているけれど、悪化させないためにもしっかり食べて体力をつけなくちゃ! このような事がすぐに思い浮かぶほどに食べ物と健康には密接な関係があることはよく知られております。 最近では…

体験会場で効果実感?

このエントリはどらねこの知人であるAさんから聴き取りをした体験報告とその報告が事実であると仮定した上でのどらねこの感想を書いたものです。 ■年明けから体調不調で心身ともに参っていた 年を重ねると疲労が抜けにくくなる・・・、これはどらねこも最近…

幼児の水分補給にご注意

我が家では先週から胃腸障害に苦しんでまして、先週から一人ずつ具合が悪くなっております。どらねこと息子達は幸い軽くすんだのですが、妻は重度で、ちょっと水分を口にしたぐらいで戻してしまうような状態です。 このような状態の時は脱水や電解質のバラン…

薬とグレープフルーツジュースの話

日常口にする食品の中には薬と相互作用をおこし、体にとって良くない影響をもたらすことがあります。今回はグレープフルーツジュースとお薬についてどらねこの思っている事を書いてみようと思います。 ■ワーファリンと納豆 薬と食品の相互作用の話で有名なの…

本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】

前編はこちら 本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120113/1326439113 前回はアルコール摂取で脂肪がつくワケをお話ししましたが、太ってしまうのは見た目でわかるので、気をつけなきゃ・・・と自覚しやすい問題であ…

本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】

どらねこはお酒が大好きです。好きと謂うか、大量に飲んだ翌日の朝「ううっ、気持ち悪い・・・今日は飲むのやめよう、少なくとも3日くらいは控えよう」なんて思っていたくせに、夜になると「体調も悪くないし少しくらいならいいよね?だってさ、こんなにおい…

ゼンメルワイスの物語

もしも産科医師が自らの誤った解釈や手技が原因で、本来守るべき母子の健康を損なってきた事を指摘されたとすれば、それを素直に受け入れる事が出来るのでしょうか。 それが、人の死と直結するような事であれば、認める事は簡単な事ではありません。どらねこ…

とぎ汁で予防に個人的に思うこと

どらねこは福島原子力発電所事故に関する情報などはツイッターやはてなブックマークなどを利用して収集する事が多いのですが、情報を眺めていて色々と気になることが沢山あります。其処は有用な情報からそうでないものまで、まさに玉石混淆の状態です。有用…

無用の問答最終回:個と公衆と代替療法

無用の問答(その1) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110227/1298790723 無用の問答(その2):八方美人かダブスタか http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110424/1303632702 無用の問答(その3):がんといのちと代替療法 http://d.hatena.ne.jp/doramao/…

無用の問答(その3):がんといのちと代替療法

コレまでの記事はこちら 無用の問答(その1) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110227/1298790723 無用の問答(その2):八方美人かダブスタか http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110424/1303632702 五木寛之、帯津良一著健康問答を読んでの自己満足シリー…

無用の問答(その2):八方美人かダブスタか

第1回目からほぼ2ヵ月以上も経ってしまいましたが、なんとか掲載にこぎ着けることができました。このシリーズは五木寛之・帯津良一著 平凡社刊【健康問答−本当のところはどうなのか?本音で語る現代の「養生訓」。−】と謂う書籍を元に、帯津氏の考え方や代替…

数値の持つ意味

何らかの数値を見て、なにがしかの参考にする。これは誰しもが日常行っている事と思います。例えば、暖房をつけている部屋で温度計を見たら25℃を指し示していました。ああ、暑いと思ったら・・・そうして設定温度を下げるなり暖房を止めるなりの行動を行うわ…

けっきょくちゃんと理解できなくて、やっぱり説明は無理なのであった

ここしばらく更新が滞っております。えーと、書こうと思っているネタはあるのですが、どうも気が乗らないのですね。平常運転に戻そうと謂う気はあるのですが、なんだかしっくり来ない感じです。災害関連の事について書こうと考えても、何かこう自分の手に余…

無用の問答(その1)

五木寛之・帯津良一著 平凡社刊【健康問答−本当のところはどうなのか?本音で語る現代の「養生訓」。−】という本を読んだ。著者の一人、五木寛之氏については多数のベストセラーを持つ著名な作家さんと謂う認識であるのだけど、よいのかな?どらねこは氏の文…

ちょーミネラルなはなし

登場人物紹介 どらねこ:南千住研究所Z研究員、日本モフモフ療法学会認定ホノメカスモニョ子:南千住研究所Zを牛耳るポニョ子の妹ミツドン:例によって今回も登場しないが色々とキレやすい年頃らしい −南千住研究所Z地下倉庫兼メニュー開発室−どらねこ:…

ちょーミネラルなはなし

登場人物紹介 どらねこ:南千住研究所Z研究員、日本モフモフ療法学会認定ホノメカスモニョ子:南千住研究所Zを牛耳るポニョ子の妹ミツドン:例によって今回も登場しないが色々とキレやすい年頃らしい −南千住研究所Z地下倉庫兼メニュー開発室−どらねこ:…

オレの時代がやってきた

久しぶり(?)に、どら息子達が通うマクロビトンデモ保育園のおはなしです。■保護者懇談会で園長は自分のケガについて話し出した園長は今年になって二度ほどケガをされたらしい。アタマともう1カ所。けっこうワイルドな方なので、年中ケガをするのだけど、…

糖尿病の食事療法で個人的に思うこと①

ちょっと今更感はあると思いますが、今回は糖尿病療養食のお話しをしたいと思います。当ブログを読んでくださる方も増えてきており、一般の方にもちょっと知ってもらいたいなぁ、というのが動機だったりします。 糖尿病とは、という説明は必要でしょうか?そ…

今日のひとりごと

例えば、薬局勤務の薬剤師さんがいらっしゃったとして、食生活や栄養状態に不安を持つ、お客さんに相談を受けた場合、どのようなアドバイスを返すとよいのだろうか。 はじめから代替療法を指向しているのならともかく、普通は現状を改善するためには何が求め…

ホメオパシーだけでなく

■ホメオパシーについての学術会議会長談話への賛同日本助産師会のウェブサイトに8月26日、次のような文章が掲載されました。 「ホメオパシーへの対応について」本日、報道関係者へ公表いたしました これが当該文書へのpdfリンク http://www.midwife.sakura.n…