2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

えいきょう

どらねこは昔からとっても影響を受けやすいです。 マンガで感動すると、そのマンガのマネをしてすぐに飽きます。熱しやすく冷めやすいんですね。 たまに例外もあって、美味しんぼにはとっても影響を受けて有機野菜とか天然素材とかに熱中したのだけど、結構…

食料自給率や輸入食料にオモツタコト:その3

食べきれないほど大量輸入し、その結果大量廃棄が起こり、それが食料自給率を低下させる大きな要因であると謂う論に対して、それは謂い過ぎですよという事を前回のエントリで述べました。では、実際の食品廃棄はどのようになっているのでしょう。食品廃棄の…

マクロビオティックとホメオパシーこんなトコも似ているよ−ハイクで頂いた意見−

このエントリはマクロビとホメオパシー−共通点や類似点−の『こんな共通点もあるよ!皆様からの意見』の項目です。 wackyhopeさんがはてなハイクに『マクロビとホメオパシーの共通点や類似点を挙げていく』という題目を立ててくださりました。その中でご紹介…

しかいりょうこう

こんばんは、どらねこです。今日は酔っぱらっておりません。 先日は試作品を作ったところ、ブックマークを頂いてちょっと慌てたどらねこでした。 今日はその本番として、とある婦人会の調理実習にお邪魔してきました。 ■祭り寿司 地域包括支援センターからの…

賽子

※久しぶりに暗黒猫が表に出てきました。不快になる表現があるかもしれませんのでその点どうぞご了承下さいませ。 ■サイコロ サイコロってかわいい名前ですよね、そして楽しいですよね。 どらねこは昔、4面体も8面体も10面体も12面体も20面体も持ってました。…

無介助分娩を好意的に紹介しないでください

■新聞に無介助分娩の事例が掲載されていた 医師・助産師頼らず自宅出産 朝来の大森さん夫婦 朝日新聞のマイタウン兵庫に掲載された記事のタイトルです。記事内容は次の通りです。 朝来市和田山町の山あいにある朝日地区で、農業や養蜂などを営みながら自給自…

食料自給率や輸入食料にヲモツタコトその2

前回は、自給率向上には貧困対策が大切なのでは?という主張をしました。選びたくても国産を選ぶ余裕がないという事も食料自給率を抑えてしまう理由なのじゃあないかと思ったわけですね。 ところで、食料自給率は上げなければいけないモノなのでしょうか?農…

食料自給率や輸入食料にヲモツタコト:その1

最近、『食料自給率アップを目指そう!』という標語を良く目にするようになりました。つい先日も、おいしい国産農産物を食べて食料自給率アップ、とか地産地消・食育の推進で農業に活力を、という広報紙を読みました。このような自給率向上を目指した活動は…

ごへんかん

誤変換っておそろしいですよね。気がつかないうちに紛れ込んでくるんですよ。お前、この前学習したじゃんかよ!頼むよATOK、よろしくATOK! そんなわけで、どらねこが蓄えてきた誤変換集、栄養・生化学・病理学編をお送りします。元単語わかるでしょうか?【…

今年最後のキノコ採り

11月の山はすっかり落ち葉に覆われていて、見上げると頂上付近は白くお化粧をしてました。 どらねこのキノコ採りはヌメヌメが美味しい例のあのキノコで終了です。 ■出発 山に入る為には準備が大切になります。勿論、勝負下着を用意します。錬金術師*1により…

いと

■春のこと 今年の春のことだったと思うのだけど、どら息子2号はこういいました。 「きんせい」 下の方にある線が月らしいです。どらねこには転がっているジャガイモの絵に見えますけど、これは『金星と月の絵』であると考えて良いでしょう。だって彼は月と金…

もしどら

【被害者が亡くなったのは何が原因か】 【ネコ揉み療法とは】 【ネコ揉み療法の効果は二獣猛犬咆では検出出来ない】 【選んだのは患者の意思なのか?】 【ネコ揉み療法士の責任】 【モフモフ療法の陰謀?】 【どらねこはモフモフ療法の関係者か?】 【決定的…

理想的な献立は本当に理想的なの?

栄養バランスのとれた食事を毎回きちんと食べましょう! こんなふうに謂われたことはありませんか? 見本の献立例を見て、「こりゃ無理だ」と思ったり、「例を参考に毎食作っているよ」とか、「これじゃあ足りなくね?」など、いろんな反応が返ってくると思…

オレの時代がやってきた

久しぶり(?)に、どら息子達が通うマクロビトンデモ保育園のおはなしです。■保護者懇談会で園長は自分のケガについて話し出した園長は今年になって二度ほどケガをされたらしい。アタマともう1カ所。けっこうワイルドな方なので、年中ケガをするのだけど、…

モフモフ療法ニュース:モフモフ療法にも天然ブーム?

当ブログの読者にはお馴染みのモフモフ療法。施術には、猫療法士をはじめとしたフワフワ小動物が担当する事が多いのですが、今回登場した新しいモフモフ療法の主役はなんと、毛が生えていないというのです。 『モフモフ療法』 動物やぬいぐるみなどの柔らか…

ウソをつく道具:その3

あまり面白くないかも知れませんが、第3回です。今回はもう少し日本人論関係の話をしたあと、どらねこのモヤモヤを書いてみようと思います。■集団主義の日本人、その成立と錯覚 ヒトの行動は思ったよりも状況に大きく影響を受けるようだと謂うことが、アッシ…

どらイモより基礎科学

※この物語はフィクションですが、実在のどらねこの経験を元に作成されているような気がします。■記者発表の様子 どらねこ家では夕食中、テレビはニュース番組を映し出しておりました。その内容は家鴨大学における研究成果を記者発表するというモノでした。家…