只の独り言(追記あり)

ある学校でホームルームの時間にとある生徒が、
「ウチのクラスの半分は阿呆だよね」
とつぶやきました。
すると、クラス内からは非難めいた声が上がりました。ホームルームは中断されます。当事者の生徒は皆の非難を受け、教壇に立ち訂正することになりました。
ところが、当事者の生徒は教壇で・・・
「ウチのクラスの半分は阿呆ではありません」
と述べました。

みんな何となく納得したけどモヤモヤ感が残りました。

果たして、とある生徒によるつぶやきを「論理的」に考えてみると、どう見ることが出来るかにゃ?

先決問題要求の虚偽



※追記※
この文章は、某TAKESANさんのダイアリを改変、利用した内容ですが趣旨は異なります。ttp://d.hatena.ne.jp/ublftbo/20100730/1280423919