構造力学による治療?

先週は気合いの入ったネタを続けたため、ちょっと息切れ中。そんなわけで、今日も小ネタです。
どらねこ家の郵便受けに入っていた、チラシがちょっと面白かったのでご紹介させて頂きます。

確かに、レントゲンでは確認できない傷もあることでしょう。
「しかし、ボクにかかればそんなのお見通しなのさ」
「ふむふむ、これは『骨の亀裂痕』だね!」
「え、亀裂?」
「まさかぁ〜。だって、亀裂だったら剥離骨折や不全骨折という事になっちゃうでしょ!」
「ボク医者じゃないし〜、診断行為はで・き・な・い・の」
「えっ、レントゲンにもうつらない原因がどうしてわかるかって?それは臨床研究のたまものなの」
あ、そうそう。ラクダくんの下にある『治します』の文字は気にしちゃダメだからね。


■院長は、『あん摩マツサージ指圧師』の資格をお持ちの施術師さんのようですが、東洋医学の思想だけじゃないんですよ。


元建築会社で住宅を建てていたので、バッチリです。
一級建築士で、世間を賑わせたあのお方もこの道でやり直すというのもありかも知れません。