ニセ科学批判は効果が上がっている

http://tothesky-harmony.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-7f97.html
釣りを仕掛けたこのブログ

 香ばしい主張を挙げておき、批判的なブックマークコメントが増えたところで、内容を改変した。
 優越感ゲームにひたってんじゃねーよと。
 
 この方トゥルービリーバーなのだか当事者なのかは知るところではないが、このような内容を思いついたと言うことは、ニセ科学批判運動の事を熟知しており、その主張を放っておく事が出来ないと判断しての事と推測される。(推測されても仕方がないとしておこうか)

 これもニセ科学批判が信者さん達の痛いところを突いているという証査のひとつ。
 つまり、効果が上がってきている事を感じているのだ。

 トンデモさんと違って、商売を第一に考えていらっしゃるニセ科学の方達は自分たちの主張の欠点もとってもよくしっていらっしゃるから反論も一理あるように見えなくもない。
 しかし、元の主張自体がトンデモないから苦労が伺えるのである。
 だから手の込んだ釣りなどを仕掛ける必要性がでてくるのであろう。

 お金が儲かればそれで良いのか。
 価値観や文化が違うのだろうなぁ。
 行動療法で治れば嬉しいけど、多分むりなことでしょう。