私の目にうつったこと

どらねこです、ちょっと酔っております。ずっと書こうか書くまいか迷っていたことを酔いに任せて書いてみます。
トンデモマクロビ保育園の出来事ですが、どらねこの目に映ったことを書きますので、事実とは異なる部分があるかも知れませんのでそこらへんを割ひいて考えて頂けると有り難いです。

■けがをした
どらむすこ1号と同じクラスの男の子、遊具で遊んでいてケガをしたらしい。腕が腫れてしまったようだ。これは後から聞いた話なのだけど、保護者には直ぐに知らせずにまず、保育園の判断でなじみの接骨院に連れて行かれたそうだ。そこでの見立ては単なる打撲で湿布をされ様子を見ることに。

■痛みがひかない
しばらくしても痛みが引かない、そのせいで保育園を休んでいた。どら息子1号が仲良くしている子なので寂しそうだ。妻はその子の母親と仲良くしていたので話を聞いたら単なる打撲と謂う事なのにその子はずっと痛がっていておかしいなと感じて居たとのこと。いいかげん治らないので、別の整形外科医に連れて行ったところ、これは骨折していた疑いが濃厚だとのこと。

■不信感
そんな事があって、その子の母親は保育園に不信感を持っている。でも今も通ってる。だってその子が保育園に通いたがるから。
なんですぐにちゃんとしたお医者さんに連れて行ってくれなかったんだろう。そんな不信感があるそうだ。そんなの当たり前にそう考えるよね、おそらくマクロビ保育園の事だ、レントゲンは放射線で体に悪い、直ぐに薬が処方されるから連れて行きたくない、そんな判断が働いたのだろうね。
その子の母親曰く、以前と比べて腕が十分に曲がらないそうだ。一ヶ月保育園を休んでも完全に回復しなかった。
関節可動域が狭まる事は子どものQOLにも大きな影響を与えるだろう。
誰の為の自然育児だ?
マクロビだの自然育児だのを守る為に何か大切なのものを失っていないか?