酔ったときにかくこと

 お酒の話は酔っぱらったときに書くべし。これは両国回向院の三毛三郎が呟いた言葉だ。
 三毛三郎はともかく、どらねこは毎日テジャッカーの寂しいオヤジである。タマには誰かと飲みたくなることもある。そうは言っても、一人上手などらねこの事、大勢でワイワイ飲むのは苦手なわけで多くて4人くらいが限界か。
 なんで苦手なのかというと、簡単に言えば猫だからだ。人に阿るのは嫌いだけれど、人から注目されるのは嫌いじゃない。それに多数人のやりとりを追う事は難しいけど、1対1だったらなんとかついて行く事が出来るからね。
 早くも本筋から遠ざりつつある。なんだっけ、そうそう、一人で飲むのは寂しいという話だ。どらねこは辺境に住んでいるから「オフであいましたよ〜」なんて話を「ちぇっ」なんて思いつつ眺めていたりする。それはしょうがないんだけど、同時にあの人とは飲んでみたいなぁ、なんて思ったりする。だから、このエントリーでは酔っぱらった勢いに任せて飲んでみたい人と、飲んだらどんな事になるのかなぁと、被言及者の迷惑も顧みず垂れ流してみたいと思う。

 まず思い浮かぶのはcomplex_cat様。氏は黒糖焼酎をこよなく愛する酒好きであり、小型ほ乳類に造詣が深い。どらねこ垂涎のネタを豊富に持ち合わせていらっしゃるわけだ。しかし、よく考えたらそう言ったお話は酔っぱらった状態で聴くのはモッタイナイ、フィールドワークに連れて行ってもらいたい人なんばーわんじゃあないか。むむむ。
 Nean様はどうだろう?先生と生徒の感覚に近いかも知れません。テクストを見る限り、知識の隔たりは大きそうだ。こちらには得るものがあっても、先方に与えるものは少なそうだ。これはちょっと迷惑かも知れない。氏と飲むにはどらねこの成長が必要になりそうだ。
 本命はやっぱりみつどん氏かなぁ。年齢が近そう(氏が2〜3歳年長かな?)ゲームとか趣味もそう離れていなそうだ。軽率などらねこにも寛容そうな気もするし、食嗜好もなんか近そうだ。いや、まてよ。そんな時にこそ陥穽が待ち受けているんじゃないか。美味しんぼにもそんなエピソードがごろごろしていたじゃあないか。アブナイアブナイ。
 じゃあ、BUNTEN様は・・・政治の話に終始しそうだ。あ、でもその点では意気投合できるかなぁ。他は無理そうだ、だってどらねこ機械音痴だもん。
 普段から女っぽいとみんなに言われてるし、ここは女性ブックマーカーさんと・・・あ、ゴメンナサイまって、叩かないで、貴方一筋ですから。

 ええと、そろそろ纏めます。
 素直じゃないどらねこですみません。東京に帰郷の際はどなたかご一緒にお酒でものみませんか?なんて話です。
 こんな私で良かったらどうぞよろしくです。

 こんなところで語っても意味がないのはわかってますけどね。