おあつらえむき

 暴論を書くにはお誂え向きな状況、それは酔っぱらう事ではないのか。そうおもったどらねこはビールを飲んで準備万端である。さて、何を書こう。
 酔っぱらったは良いが、何を書いたらよいのか皆目見当もつかない。見当と言えば、遣唐使。けんとうしと読むのだろうけど、唐というのは現代日本語読みで当時はなんと読んでいたのであろうか。わかる人はわかるのだろうけど、どらねこには興味のないこと。そのわりに何でこんな事を書いているのか。本当に分からない。わかるという言葉にもいろいろあって、分かる、解る、判るが代表的だけど、分かるって難しいよね。とりあえず解ると書いた方が無難かも知れない。無難という言葉も微妙だよね。難が無いから無難なのに、無難という言葉にはちょっとの難が含まれていそうな印象を持たせる。あ、眠くなってきた。
 
 ビール旨い、やっぱりどっしりした味が好みだ。