タバコ

 暴論と相性が良いのはタバコだろう。
 痛い喫煙者と、喫煙行為自体を醜悪な行為と攻撃する、極端な嫌煙者の遣り取りを見ているとそのような印象を持ってしまう。

 病院などでは全館禁煙だったりするから、入院患者が玄関脇でモクモクやっているところを未だに目にする機会がある。そんな姿を横目に、子供の手を引きそそくさと玄関に駆け込むのだ。
 どらねこは人間が出来ていないので、自分基準の常識から外れた行動を為す人々に対して、しかるべき報いが与えられるべきであるとついつい考えてしまう。
 
①車からの吸い殻ポイ捨て
 これはムカツキますね、どらねこはバイク乗りなので特に。火が付いたままのを投げる奴もいたりして、ホント頭きます。

報い案:喫煙のマナーという講座を小学生に行う。その際の講師を無償で引き受けなければならない。

②禁煙地帯での喫煙
 病院前とか、駅のホームなど。逆ギレ暴力事件も耳にしますよね。

報い案:病院、駅など、禁煙地帯での喫煙行為取り締まり係を1ヵ月担当する。

③子供同乗車内での喫煙
 物心つく前から親が普通に車でタバコを吸っていたら、子供にはそれが当たり前の風景だ。その後の影響を想像できるわけもない。いろんな面で問題だ。

報い案:禁煙の為、強制教育入院。

 こんな感じか。

 あと、せっかくタスポ導入したんだから、絶対にタスポが無いと買えないようにして、タバコマナー違反者はその点数が蓄積して、値段に倍率が加わっていくようにしたら良い。(タバコ販売者以外のタバコ譲渡は50万円以下の罰金とかにすると面白い。たれ込み者は罰金の半分もらえるようにする。)

 ぐふふ・・・