東京で腹一杯

※内輪ネタ注意
先日、東京へ100%遊びの旅行をしてきたどらねこ。またお腹のモフモフが気持ちよく肥えてしまいました。そんな、東京旅行写真エントリ、第一弾は食べ物特集です。と、いってもグルメ旅行じゃないので偏ってます。


■ファミレスで嫌がらせをうける
早朝の飛行機で東京へ到着したどらねこであったが、前日のイベント等で疲労著しかった為、吉祥寺で遊ぶ事を断念、ネットカフェで駄ツイートに堕していた。すると、みつどんさんからお昼一緒にしませんか、とのお誘いの声が。北千住で待ち合わせをし、ファミリーレストランで昼食をとる事にしました。数ヶ月ぶりに会ったみつどんさんは前よりも大きくなったように見えます。三日会わなければなんとやらと謂いますが、オクトーバーフェストに明け暮れれば当然の結果なのでしょう。
優柔不断などらねこはいつもお品書きとにらめっこし、中々注文を決められないのですが、この日はなぜだか無性にカレーを欲しておりメニューの一つに釘付けとなりました。
どら『でんせつのかれーください』
・・・なんたる羞恥プレイ。恥ずかしさのあまり祈りそうです。

対するミスターモノリスみつどんさんは、定食メニューを注文。おかずが一つ選択できる仕組みになっているらしいのですが、どうやら彼は二つ選択できると思ったらしく、説明をうけ納得した彼はしぶしぶ一つを取り下げたのでした。どうみても嫌がらせ*1です、有り難うございました。



■モフモフ療法池袋会合
軽く食事をすませ、向かった先は池袋。モフモフ療法学会秘密集会に参加する為である。待ち合わせの書店にはこんな看板が掲示されていた。

うおぉ〜、二つ目参加してぇ〜〜。
風の噂によると、既に満員で参加は締め切られているそうな。是非「実のところ、ホメオパシーのレメディって薬効無いと内心思ってるでしょ?」と聞いてみたかったのでとても残念です。・・・と、風の噂だと思っていたのは実は看板の隣に腰掛けていた女性から話しかけられたモノであったようだ。ああ、うさぎ林檎さんじゃないですか、全然気がつきませんでした。
「相変わらず白々しいな、どらちゃんは」
いつの間にか合流していた黒猫亭さんに窘められ、猫舌をだしたどらねこであった。
こうして、モフモフ療法学会秘密集会が始まったのですが、その時何を話し合ったのか今ひとつ思い出せません。どらねこの記憶力が極度に弱いせいばかりではなく、二軒目の居酒屋メニューの魔力にやられてしまったからに違いありません。

コラーゲン一丁!

昔飲んだ事のあるオオバコダイエットみたいな食感を堪能し、閉会の言葉『モフモフっ!!』を唱和しその日の会合は終了しました。


■いっひいっひ
二日目のモフモフ療法学会ドイツ研究部の会合は夕方からであり、午前中はフィールドワークに出たどらねこであった。モフモフ療法学会会長として、旅行先でも研究を怠らないのです。研究風景を少し紹介しましょう。




「モフモフっ!!耳の後ろがきもちいにゃぁ〜。ほれっ、もっとモフれっ!モフっモフッ」可愛らしい猫を前にひとりごとブツブツ中年男性・・・
ふと気がつくと、夕方のセッションの時間が近づいてきているじゃないですか。慌てて会場へと足を運んだどらねこ。

モフモフ療法ドイツ研究のテーマはビール泡のモフモフについてです。その為には色々な種類のビールを飲まなければなりません。全ては研究の為なのです。研究サンプルはこちらです。

はじめのサンプルを吟味したどらねこと主任研究員のみつどんさん。

モフモフ泡の研究に熱中し、次第に口数が少なくなる二人。「うぐっ、モフ。うぐっ、モフ。ゴクリ」





ゼイニィの命じるがままに行動するみつどんさん・・・

スプーンをしゃぶりつくすみつどんさん。(おや?)


こうして夜遅くまでモフモフ療法の未来について熱い議論が続いていくのでした。
次回はモフモフ旅行番外編、井の頭でモフモフっ!!をお送り致します。

*1:宇宙動物ドラバッキーは茄子が嫌いという設定です。というか、本当に嫌い