モフモフ療法の陰謀
※この記事は冗談記事です。そのような種類の話題が苦手な方はお読みにならない事をお勧めします※
モフモフ療法という名の代替療法をご存じでしょうか？とらねこ日誌の数少ない愛読者の方々には今更なお話ですが、心の安寧をもたらすと評判の最近注目され始めているセラピーなんですよ。項目数が今ひとつ多くない（？）と評判のはてなキーワードにも収載されているくらいなんです。本日は日本に於けるモフモフ療法の利用事例等を紹介したいと思います。
モフモフ療法とは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E2%A5%D5%A5%E2%A5%D5%CE%C5%CB%A1
■モフモフ療法の現状
モフモフ療法関連の求人情報まで出されるようになってきています。
ビジネスチャンスになりつつあると企業も興味を示し始めた事を表しているのでしょう。
現役の医師であろうと推測される人物も興味を持っているようです。
標準医療との共存が可能なモフモフ療法に注目している医師は多いのかも知れません。
アニマルセラピー
個人的にブームなのが モフモフ療法。
東洋医療からも好意的に見られるモフモフ療法！
好きが代替医療の源泉なのだろう
モフモフ療法が正しいステージに上がった瞬間だ。
歴史的瞬間？
■施術の様子
次に、モフモフ療法を用いた施術の様子を紹介しているブログです。
奇跡が起こるモフモフ療法
モフモフに慣れているスタッフなので背後から接触して施療を依頼することが可能なのであるが、未熟なスタッフの場合は、この時点で逃げていく場合があるので注意が必要である。あるいは爪や牙による瀉血治療に移行することがあるので、そういうのが好みでない方はご注意されたい。
このブログでは参考文献の紹介と施術の風景を見る事が出来ます。
自閉症にモフモフ療法が有効！！
はっきりいって、これは効きます。
此方の筆者は自閉症が治ると称するような根拠無き代替療法に批判的な方です。そんな方も認めるモフモフ療法というのはやはり特別なのでしょうか。
こちらは一般の方によるモフモフ療法体験記ですが、猫療法士とヒトの双方が大変満足している様子が伺えます。
■海外でのモフモフ療法
モフモフ療法の光と影
モフモフ療法の発達はほかにもインド、カメルーン、メキシコなど各地にあり、それぞれに歴史があるが、我々はこれらを今後平和のためのみに守り育てていくことが重要となるであろう。それは歴史が語っているのである。
モフモフ療法の世界史とも謂えるエントリです。アメリカと中国の歴史について解説が為されています。過去の悲劇を繰り返さない為にも歴史を顧みる事は重要です。
■メディアでも話題に
ホメオパシー騒動とニセ科学論争の行方 菊池誠×久保田裕(司会：荻上チキ)
先日ニコニコ生放送で放映された「ホメオパシー騒動とニセ科学論争の行方」どらねこも視聴いたしました。内容には勿論興味がありましたが、なんと謂ってもモフモフ療法を支持する現役医師であろうと推測される人物が電話出演するというから視聴しないわけには参りません。モフモフした気持ちを抑えきれず、アリーナで観戦しましたよ。
ところで、ニコニコ生放送ではコメントをすると、その内容が画面にテロップとして流れるのですが、その中にモフモフ関連のコメントがやたらと目立ちました。
・・・正直に謂います。どらねこはモフモフコメント書きました。しかし、自分が書いてないモフモフコメントがいっぱい流れてくるじゃあ有りませんか。
しかし世間はそうは受け取ってくれないようです。
pollyannaさん誤解デスよぅ。
ああっ、salmoさんにyu_kuboさんまで・・・
陰謀だっ！陰謀だっ！対立団体ムニューダージャポンのドラコ会長の陰謀だ！！
