ネタがシャリしょってやって来た

wikipedia 当たり屋グループ

1985年前後より各地で出回り始めたとされる。一時はテレビや週刊誌でも採り上げられることがあったため、この都市伝説は、職業として自動車の運転に従事する者を中心に全国的に広まった。情報の広まり方としては、「当たり屋グループ出現チラシ」のコピーが手元に届き、そのコピーをコピーしたものを他者に送り、受け取った他者がさらにコピーを重ねて、さらに他者に送るなど、チラシのコピーを重ねていくうちに文字がつぶれて判別しにくくなったり、作り直された際に誤読され別の文字(数字)に置き換えられるなどの過程を経て、様々なパターンの内容ができていったと考えられる。一説によると、そのパターンは全国で200種類以上にものぼるという。

どらねこの職場にやってきた。
掲示板を見たら、この紙が真ん中に貼ってあった。

うわ〜、実物来たよ。
予想通りというかなんというか、みなさんまるまる信じちゃっています。さすが、昼休みの話題は前世と心霊現象と血液型話なだけありますね。
これはチェーンメールと同じパターンで今現在もコピーされ出回り続けているようです。この現象を支えているのは紛れもなく善意だと思います。

山口県警察本部では、チラシのテンプレを掲載し、事実無根であると火消しに努めている。山口県ナンバーの方には良い迷惑だ。

憎むべきは善意を悪用する者であるが、善意であるからという理由だけでは善意は正当化されない。
自分が手にした物は一体何なのだろう?もしかしたら爆弾かも知れないのだ。
もう一度見直して欲しい。
何も急ぐことではないのだから。